研修の様子と概要
<㈱シンメーでの職員向け研修の概要について>
2023年10月13日(金)、愛知県豊川市にて介護福祉業を営む『株式会社シンメー』にて、放課後等デイサービスに勤務する職員向けの対面方式の研修を開催し、講師にキャリアコンサルタント(国家資格)で、通信制高校で教鞭をとられているの山口礎人先生を迎え、当日は「豊川市武道館」を会場にして、計7施設の合計32名が参加をしました。
今回は“特別な支援が必要な生徒の中学卒業後の『進路』について”をテーマとして、進路選びのポイントや、専修学校高等課程、定時制・通信制高校の特徴、更には「S-M社会生活能力検査」の内容も盛り込み、実りのある研修を展開しました。
参加者アンケート
質問1「今後の業務の参考になりましたか?」
★進路によって利用者の人生が大きく変わる事、学校ではできない放デイの仕事の良さに気づけた。
★このような研修が多くあると、保護者の方も安心して放デイのスタッフに相談できると思った。
★保護者の方に今できることを伝えるために、進学・就職の視点を自信を持って伝える事ができる。
★一般的な発達の基準が分かり、それに対しどの程度遅れがあるのかを知る、手掛かりにとなった。
質問2 「研修で印象に残った事は?」
★講師が発言されていた客観的視点の重要さと、放デイの存在意義・重要性がとても印象に残った。
★利用者との1対1での細かい対応ができるのは、放デイだからこその強みという事を再確認させられた。
★本人にとっての「生きやすさ」と「続けていけそうか」が、判断基準や指標になる事が印象に残った。
★「S-M社会生活能力検査」は知ってはいたが、実際に内容を確認した事はこれまでなかった。
研修を終えて~講師(山口先生)の感想
・皆さま、研修参加のこと、お疲れ様でした。
たくさんの方に参加していただき、真剣な表情に出会うことができたことが嬉しく、
そんな皆さまのお気持ちに応えていきたいと思いながら、精一杯に務めてまいりました。
・放課後デイサービスだからこそ出来ること、子ども達に寄り添えることがあります。
これからも“楽しみながら全力発揮!”、子ども達やその保護者を応援していってください。
そして、共に、よりよく生きることのできる子どもを育てていきましょう!
コーディネーター(二村)の感想
・今回、保護者からの問い合わせも多い「進路」や「就職」について、 6月と10月の計2回、
研修を開催しましたが、 講師の学校現場で起こっている事例や事案を織り交ぜた話を聴き、
これまで曖昧であった知識やしくみも整理しながら、参加された職員の方が、今後自信を持っ
て、利用者や保護者に寄り添いながら業務を推進して頂ければ・・・と切に願います!
・ 「S-M社会生活能力検査」をワークで取組みましたが、生活の力を知るためのツールとして、
学校ではできない放デイの強みとして、今後活用してもらいたいと思います。社会貢献の高い
仕事に携わる「使命感」と「やりがい」を持ちながらモチベーションを保ち、日々奮闘される
事を願っております!

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